貧乏ゆすりで血行とむくみの改善
いつも読んでいただきありがとうございます。
午後は、トライデントがまだ休みですので、
久しぶりにケーナ吹いてフレッシュしようかと思います。
今日は私もついつい無意識でやってしまう、
貧乏ゆすりのお話
家でも無意識にやっってしまって、家族から寒い目でみられます。
でも実際は血行改善にいいということです。
ふくらはぎは、足腰に滞りやすい血液を心臓へ送る
ポンプの役割をしていて、第二の心臓とも呼ばれます。
貧乏ゆすりでふくらはぎの筋肉を収縮させると
全身の血行がよくなります。
血行が良くなると、冷えの改善が期待できます。
また、貧乏ゆすりでふくらはぎを動かせば、皮膚の下にたまった
余分な水分が血管に取り込まれ、むくみの解消にもなります。
あとは静脈の血栓が肺の血管などに詰まっておこる
エコノミー症候群の予防になったり、結構いいことばかりです。
冷えやむくみを感じた時に、意識的に貧乏ゆすり
してみたらいいですよ。
なるべく人目につかないところでやらないと
足はあったまっても冷たい視線を浴びることになるので、ご注意を・・・