笑うことが究極の治療
尊敬する方の一人に、飯田史彦さんがいます。
飯田さんは元山形大学の教授で生きがい論を通じて
経営効率を上げるというような経営学の先生です。
今は京都で光の学校を主宰し無料ボランティアで
音楽療法やカウンセリングで患者さんを笑顔にして見えます。
飯田さんの著書「ツインソウル」の中に、
人生において大切な要素は
「笑うこと」という一節があります。
本の内容は、スピリチュアルなので詳細は省きますが、
人は笑うことで、精神的な病、肉体的な病
どちらも癒すことができるということです。
アメリカの有名なキャスターも笑うことで、自分のがんを治したといいますし、笑うことで免疫力が上がるとも言います。
笑うことは究極の治療法で、病んだ体に
エネルギーを満たすことができる。 とあります。
そして人を笑わせる仕事は、大切な崇高な仕事で
魂てきに成長した人でないと出来ないらしいです。
それは
単に、漫才やギャグで人を笑わせるというだけでなく、
うた、芸術、介護、先生、看護師、治療家、保母さん、お母さん
他にもたくさんあると思いますが、
人を笑顔にする事ができる人・仕事全部です。
僕ははり師として、仕事をしていますが、はり治療だけでなく、
患者さんを笑顔にするということを常に心がけていきたいと思う今日この頃です。
患者さんを笑顔にするためには、まず自分、自分の家族、スタッフ
みんなが笑顔になるように心掛けないといかんですね・・・